1954-11-09 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第19号
○説明員(植田俊雄君) 只今田中委員から御同情ある話を承わつたのでありますが、確かに会計法上から申しますれば悪いことでございまして、その点では申訳なく存じておる次第でございます。ただ田中委員も御承知かと思いますが、五十里ダムは洪水調節と発電との両目的のダムといたしまして、昭和二十五年の見返り資金工事として着工いたしたわけでございます。
○説明員(植田俊雄君) 只今田中委員から御同情ある話を承わつたのでありますが、確かに会計法上から申しますれば悪いことでございまして、その点では申訳なく存じておる次第でございます。ただ田中委員も御承知かと思いますが、五十里ダムは洪水調節と発電との両目的のダムといたしまして、昭和二十五年の見返り資金工事として着工いたしたわけでございます。
これを許可するとすれば、以上のような方針が考えられるということでありますが、これにつきまして、只今田中委員からもお話がございました通り、都議会の建設委員会でこの内容について審議をしてその結論を出そう、こういうことになつておるわけてあります。
○政府委員(米田正文君) この問題は只今田中委員からもお話ございましたように、菊池技監から一応御説明をいたしたことだと存じます。詳しくはそのとき申上げたと思いますが、この破堤の原因については、我々まあその当時から原因の究明は今後の対策の一環として必要なことを痛感をいたしております。で、早速地建に命じまして調査をさしたのでございます。で、一部の報告書はすでに出て来ておる実情にございます。
○三浦辰雄君 只今田中委員の第一の質問に関連してでありますけれども、お聞きしてみますと、この提案理由の説明のあとのほうにもありますように、「この法律の実施の責に当る主務大臣につきましては、行政事務の能率化の見地から、各水道の種別により或いは水道行政の内容によりそれぞれ最も適当と考えられる主務大臣を以てこれに充てることにいたし、以て各関係大臣の権限を明確にいたしました。」こうあります。
○政府委員(山中一朗君) 民有の建物につきましては、この前提出いたしました資料に一応種類別に載つておるわけでございますが、只今田中委員の借地権の権利というのは、借地権のことでございましようか、借料のことでございましようか。
○政府委員(石破二朗君) 只今田中委員の御指摘の点、実は政府委員といたしましても、建設省といたしましてはまだ的確にこの御質問に御答弁申上げておりませんので、政府側の見解も一応述べさして頂きたいと思います。 御質問の御趣旨は過小宅地を整理する趣旨の立法は耐火建築促進法の中には入つておる。
○政府委員(石破二朗君) 只今田中委員から御指摘の通り、公営住宅建設三カ年計画を立てます際には、政府は必ずこれを実現するようにということで強く希望もし、覚悟もいたしたわけでございますが、御承知の通りの事情で、初年度におきましては僅かに二万五千戸、第二年度で漸く六万戸、で二十九年度を迎えることに相成つた次第でありますが、我々といたしましては、どうしてもごの残りを建設したいと思つたのでございますが、御承知
○委員長(石川清一君) 只今田中委員から、特に今回の建設省設置法の一部改正に伴いまして、十三号台風のうちで、高潮関係の最も激甚であつた三重、愛知県等の調査の必要ありと、こういう御意見がございましたが、閉会中に調査に出ることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○石川榮一君 只今田中委員の御主張は一応筋の通つた御主張と思いますが、私どもの考えております現在の心境の斡旋委員会というものは、むしろ業務規定を作つて斡旋委員会の活動範囲を限定するということ自体がよくない。
○委員長(石川清一君) 只今田中委員からお話のありました利害関係者、主として土地を収用される側に立つ人並びに起業者筆の参考人を呼ぶことについては後刻懇談をして、範囲或いは日時その他についておきめした上で御了解願いたい、こういうふうに思います。
○委員長(石川清一君) 只今田中委員から政府委員の出席の要求がありましたが、調達庁並びに外務省関係に連絡をしまして、至急出席するように要求をいたします。
○政府委員(木村守江君) 只今、田中委員から御質問でありまするが、土地収用法の詳細につきましては、局長より答弁いたさせます。
○政府委員(渋江操一君) 只今田中委員からの御質問でございますが、確かにこの土地収用法を全面改正いたしましたいわゆる新土地収用法の御審議を願いました当時にそういう御質疑もございまして、私もそれに対して新法によつてこの問題は解決できるのではないかということを申上げたように記憶いたしております。
○政府委員(師岡健四郎君) 只今田中委員から御質問のありました点に的確に適合するような数字ではございませんが、私どもがこの法案を作成いたします上において調査いたしました数字について御説明いたしたいと思います。
只今田中委員から調査報告の件が出て参りましたが、如何扱いましようか。
只今田中委員から、調査目的の「道路、都市」の下に「上下水道」と、こういう字句を入れる御意見がありましたが、如何いたしますか。
○前田穰君 只今田中委員から道路について河川局に任せていいのかという御質問があつたわけですが、これは必ずしも道路だけではないと思うのです。この第三章を見ますというと、保全地域内で何かはかの仕事をしようと思うというと、保全地域の管理者の許可若しくは協議が必要だ、ところが別の公共事業の関係があるような仕事を海岸管理者がしようと思うというと、何も協議はどこでもしなくともいいようなふうに見える。
只今田中委員の御質問は、本給は、勤務地はどこにありましても、これはまあ一定しておるものでございますから、この点ではないと思います。お尋ねの趣旨は勤務地手当とか、或いは僻陬地手当とか、こういうものをどういう方針でやつておるかという御質問かと存じますが、以上いずれも職員の勤務しております工事事務所の所在地主義によつております。
只今田中委員の御指摘の三千四、五百円と申されましたのは、多分住宅協会が住宅金融公庫から借りて作つておるものだと思います。この場合には三千四、五百円ですが、入るときは住宅協会がやつておりますので、一応民営という形をとつておりますので、我々のほうでは大体まあその家賃の七倍程度の収入を限界に置いておるように聞いております。